タイムカード打刻で交通費精算もできる



最終更新日:2020.3.11
Kincone
(ソウルウェア)
- 総合評価
-
(3.91)
- ユーザー評価
(4.30)
- メジャー度
(3.51)
勤怠管理型
勤怠管理がメインのクラウドシステム。当サイトの利用者アンケートでは総合9位。従業員がIC定期券を端末にタッチするだけで「出勤/退勤」のタイムカード打刻と「交通費精算」が同時にできてしまう。ただし、経費精算できるのはIC定期券を利用した交通費のみ(改札駅の入場/退場情報と運賃情報が記録される。バス利用の場合、停留所名は手入力、タクシー利用の場合は管理者用画面で読込設定が必要)。それ以外の経費には対応していないため、経費精算クラウドサービスとしては使うには割り切りが必要。料金は導入費用なし(ICカードリーダーかNFC機能付きのスマホは必要)の月額200円/ユーザーと格安。業務クラウドサービス「kintone」と連携できる。
詳しく見る料金・プラン
初期費用0円+月額料金200円✕ユーザー数(最低5ユーザーから)
ただし利用にはiOS端末とSony製FeliCaリーダーのセット、またはNFC機能付きAndroidスマートフォン/タブレットが必要。
kintoneと連携したい場合には月額料金250円+kintoneスタンダードコース月額1500円✕ユーザー数の契約が必要。
主な機能
- ○対応
- △一部対応
- ●オプション
- ✕なし
- -不明
- スマホアプリ
- ○
- オペレータ入力代行
- ×
- 領収書OCR読込
- ×
- 仮払申請
- ×
- 交通ルート検索
- ×
- 承認フロー設定
- ×
- 定期区間控除
- ○
- クレジットカード連携
- ×
- ICカード連携
- ○
- 電子帳簿保存法対応
- ×
- 出張申請・精算
- ×
- 会計システム連携
- ○
- 自動仕訳
- ×
- 規定違反アラート
- ×
その他機能:勤怠管理、カレンダー連携、モバイルSuica連携、kintone連携
「ここがOK」「ここがダメ」ユーザーの声
ポジティブ
- 管理画面はとても使いやすく、勤怠管理と交通費精算にかけていた手間と時間が大幅に短縮できた。社員は端末にタッチするだけなので導入に関しても何ら問題はなかった。
- 初期費用がかからない上に月額利用料も安い。
ネガティブ
- 出張中や直行/直帰時などWebやチャットツールからも打刻できるのは便利。ただ、しばらく会社の端末にタッチしないでいると、交通利用の情報が読み込めなくなってしまう。
- トラブルがあった時に問い合わせてもなかなかつながらず解決に時間がかかる。
会社概要



- 会社名
- 株式会社ソウルウェア(Soulware Co. Ltd.)
- 代表者名
- 吉田超夫
- 所在地
- 〒171-0021
東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル14F
- 設立年月
- 2012年12月3日